紅花油 亜麻仁油 成分

亜麻仁油と紅花油。どちらも健康にいいと言われる成分が入っていますが、使い分けが大事です。今回は成分から違いと使い方について。
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亜麻仁油と紅花油の成分はどう違う?

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亜麻仁油と紅花油の成分はどう違う?

 

今、健康にいい油がブームになっていますよね。

 

亜麻仁油は健康やダイエット、美容にもいいと注目されていますが、一般的な紅花油とはどう違うのでしょうか?

 

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亜麻仁油はどんな油?

亜麻仁油は、亜麻というリネンの材料となる植物の種から抽出された油です。

 

今、話題になっているのは「オメガ3脂肪酸」である「αーリノレン酸」が多く含まれているからです。オメガ3脂肪酸は体内で合成することができず、食品から摂取しなくてはいけない必須脂肪酸です。

 

α-リノレン酸は、体内でDHAやEPAに変わります。青魚などにも含まれる成分ですね。

 

ですが、現在の食生活では不足している人が多いため、亜麻仁油で補うと体にいいのです。他には、抗酸化物質であるリグナン、美容や健康にいいオレイン酸なども含んでいます。

 

油というとどうしても体にあまりよくないイメージがありますが、亜麻仁油はこんなに栄養価が高いんですね。ですから、今注目されているのです。

 

ただし、亜麻仁油は熱に弱いため、加熱には向いていません。ドレッシングなどにして生食することで健康効果が期待できます。

 

紅花油はどんな油?

紅花油に含まれる成分

 

それでは紅花油とはどんな油なのでしょうか。紅花油はサフラワー油とも呼ばれています。元々は工業用の油として使われていていましたが、1958年にサラダ油として販売されるようになりました。

 

従来の紅花油はリノール酸が80%以上のものでしたが、ハイオレイックという改良種はオレイン酸を70%以上含んでいます。サラダ油の中でも大豆油や菜種油に比べ高価です。

 

リノール酸も体に必要な栄養素ですが、摂りすぎはよくないといわれています。ですから紅花油は体によくないと思われている人も多いようです。ハイオレイックの紅花油でしたら、リノール酸の含有量は30%以下で健康に良いオレイン酸を多く含んでいるのでそれほど気にすることはないでしょう。

 

 

また、紅花油にはビタミンEも多く含まれているのでアンチエイジングも期待ができます。紅花油は消化吸収も早いため、胃もたれしやすいという人にもおすすめの油です。

 

紅花油は加熱にも適していますので、炒め物や揚げ物にも使用できます。

 

色々な油を使い分けよう!

紅花油に含まれるリノール酸と亜麻仁油に含まれるαーリノレン酸はバランスよく摂取することが大切です。理想的なバランスは4:1といわれていますので、うまく使い分けるようにしましょう。

 

炒め物や揚げ物には紅花油、ドレッシングに亜麻仁油、という使い方がよいですね。ただし、α-リノレン酸は青魚などにも含まれていますので、青魚を摂取した日は亜麻仁油を減らすなどの調整も必要です。

 

脂質は油からだけでなく、魚や野菜や海藻など色々なものからバランスよく摂取することが大切です。

 

まとめ

亜麻仁油にせよ、紅花油にせよ採りすぎはよくありません。油は摂取しすぎるとお腹が緩くなることがあります。

 

そうでなくても1つの食品を食べ過ぎるというのは体によくありませんので、バランスよく摂取するようにしてくださいね。

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